Ristorante Bucca Mario - フィレンツェのクチコミ
- ロイヤルキッズクラブさん
- 男性 / フィレンツェのクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2001/11(約25年前)
Ristorante Bucca Mario。
日本のガイドブックには、載ってないけど十分美味しい。宿泊したホテル
(Unicorno)のすぐ近く。徒歩30秒くらい。
ビステカ・フィオレンティーナ、キアーナ牛のTボーン付フィレを高熱の炭火
で焼くので、肉の表面だけ焼けて厚さ4-5センチの肉の上下5mmくらいまでし
か火は入らない。その内側は、人肌程度に温かくなった肉汁たっぷりの赤身肉。
周りをこんがり焼いて肉汁を肉の中に閉じ込めてしまうんですね。
味付けは、塩と黒胡椒、それと肉から滴り落ちる脂が炭火に焦がされてたちの
ぼる煙に燻されてできる炭火焼のあの独特な香り。
これを、一切れステーキ用のナイフで切り落とし口の中に放り込むと、口中に
肉汁が広がり、炭火でとけた脂身のコクと一種ミルキーな味わいが調和して、
申し訳なる。いやはや、このジューシーな赤身肉は、癖になる美味さ。病み付
きになるよ。
ハウスワインは、ここもキャンティ。このレストラン名のラベルでボトルが出
てくる。
今回の旅行で気がついたのだけど、フィレンツェでは、アーティチョーク(イ
タリア語でカルチョッフィ)を、火を通さず生のまま薄く切ってサラダに混ぜた
りカルパッチョにのせたりして食べるんですね。
味覚的には、特別感心するほど美味しいというものではないけど、アーティチ
ョークといえば瓶詰めのオイル漬けしか知らなかった者には、こういう食べ方
もあるんだと、またひとつ勉強になりました。
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