Wi-Fiルーター借りてくより安い - フィレンツェのクチコミ

フィレンツェ駅地下に数社の携帯ショップがありますので、価格はそこで比べることができます。

私はvodafone にしました。

Sim購入費用10ユーロ
1ヶ月(4週間)の使用料10ユーロ
含まれるもの
・2ギガのインターネット
・vodafone 同士の通話、sms無料
・100時間までの国内通話
・近隣ヨーロッパへの30時間の無料通話
合計20ユーロ

※価格・内容はキャンペーンの有無で変わります。

【使い具合】
チェントロの石造りの建物に阻まれたような場所、石造りの建物内だとWi-Fiは繋がりにくいが、必要なときは殆んど問題なく使えた。

【手続き】
（混んでるときは受付番号札を取る）
店頭でsimがほしいと伝える。
どのくらいの期間使いたいか
電話もするのか、ネットだけなのか、両方なのかを伝える。
↓
大抵の場合、店員さんがこれでどうだ？とおすすめ教えてくれる。
↓
パスポートを提示
宿泊先の住所を伝える。（ホテル可）
↓
Simカードくれる
（今はnanoSIMカードとmicroSIMカード共に汎用性のある形になっている。一枚の板に、両方のサイズの切り取り線があり、必要なサイズの方で切り取るだけ）
↓
設定わからなければこの時に聞く。
↓
APN設定する。
↓
Smsで「使えますよー」のメールが来たら完了。
※このメール10分程度で来ることが多いので、これが来てネット、電話が使えることを確認してから店を出ることをおすすめします。

※携帯の電源が落ちる度、simのpinコードを入れないといけないので、simがはまっていた板は無くさないこと。


使い捨てのsimの場合、帰国時に手続きは不要。

Sms（含まれていないので）使いすぎて、最初にチャージした10ユーロを使い果たした場合は、リカリカ（チャージ）しないといけない。
リカリカは5または10ユーロの単位。
Vodafone ショップ、スーパーマーケット、タバッキでリカリカできる。

リカリカ時、携帯キャリア、電話番号、お金が必要。
電話番号は契約書類に記載されているので、電話帳に登録しておくと便利。
(キャリアを伝えて、自分のアドレス登録した画面を出して店員さんに渡して、金額言えばやってくれる）