ブランドショップにはそれなりにふさわしい服装で! - フィレンツェのクチコミ
- コトルさん
- 男性 / フィレンツェのクチコミ : 25件
- 旅行時期 : 2013/03(約13年前)
フィレンツェにはブランドの本店がいくつかあり、
ショッピングを楽しめる。
しかし、最近、日本人以外の東洋人がブランドに押しかけている状況となっている。
彼らの振る舞いは下品、ふさわしくない服装と問題となっているようだ。
(あるブランドのスタッフさんからの話)
しかも、困ったことに、外見上は日本人との区別がつかない顔立ち。
そんな状況はフィレンツェのみならず、ミラノやパリなどでも同様な現像が起きていることと思う。
今回のフィレンツェのグッチ本店のショッピング体験談。
自分はそれなりのふさわしい服装に注意を払い、入店。
当日は雨天であったが、それでもグッチのエレガントなシャツとパンツ、
エルメスのスプリングコート、
グッチのGG柄ショートブーツで臨んだ。
店内は日本人以外の東洋人でいっぱいだが、
入店すると彼らを相手にしていたスタッフが彼らを捨てて(!)、
にこやかに近づいてショッピングをサポート。
コート抜くとグッチの服装のため、
スタッフは大変喜び、態度が変わり、好感度アップ。
素敵なグッチスカーフのシャツがあり、この小さいサイズはないのか?
と訊いたら、残念そうにサイズ切れだと。
すると店長らしきのスタッフが駆け込み、
奥からジャストサイズのシャツを持ってきて現れた。
すると、先ほどの捨てられた彼らが怒りの顔となって見ていることに気づき、
こっちは不安になったが、
スタッフたちはそんなことも気にせずに次から次へと、
新作のウェアを奥から出してくる状況に。
結局、気持ちよく買い物ができ、
最後にはタクシーを手配してくれてホテルへ届けてもらえた。
このようにエレガントな服装と優雅な振る舞いはいかに大切であるかを分かるかと思う。
今さら、いうこともないが、
日本人としての誇りを持って、
ブランドに対する愛着を持って臨むべきである。
失礼のないように注意されたし。
- 同行者:
- 一人旅
- アクセス
- 5.0
- サービス
- 5.0
- お買い得度
- 5.0
- 品揃え
- 5.0
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