ニースの駅では気を付けて - ニースのクチコミ

ニースの駅で、スリの被害にあいました。
切符の券売機がフランス語表記のみでモタモタしていると、後ろのおじさんが手伝ってくれました。モナコ行きの列車が出発するところだったので、走って飛び乗ったところ、前をブロックされてモタモタしていたところ、後ろの人に財布を盗まれてしまいました。
鉄道警察が来てどうしたらいいか聞いたら、モナコに行って被害届を出せと適当なことを言われ、案の定、モナコはフランスではなので受け付けられないと断られました。
ニースに帰ってきて、警察に行こうとしましたが、駅の警察官も警察署の場所が説明できなく、グーグルマップで警察署を調べて歩き回ったが、「警察署」が見つからず、ホテルに帰って聞いたら、一番遠い地図のマークが「警察署」でした。
モナコまで30分程で、着いてすぐカードの停止をしたのですが、すでに現金を引き出されていました。暗証番号を使って引き出されていたので、銀行も返金できないと言ってきました。
結局、券売機で助けてくれたおじさんが、暗証番号を盗み見して、後をつけて来て財布を盗んですぐ、現金を引き出したようです。買い物もされていましたが、カードをストップした後なので、お金は戻ってきました。
財布が何処にあるかを見られないようにしましょう。奴らは、ピンポイントで狙ってます。
暗証番号の管理には、気を付けましょう。外国人は隠してますね。
隣国イタリアに比べて、警官は驚くほど多くいますが、フランスの警察は役立たずです。