パリの物価高に疲れたら中華街へ。 - パリのクチコミ

物価が高いパリで、しかもこのユーロ高となると、たとえ短期の観光旅行といえど１日３度の外食ではお財布も寒くなってしまいますよね。そこいらのカフェでもランチは２千円くらいしてしまうし、かといって毎度サンドイッチも悲しい。そんなときは13区の中華街へ足を運んでみては？　ベトナムのフォーなんかは7ユーロ前後で食べられる店もあるし、カフェもサンドイッチも中華料理もパリ中心部よりはるかに安い。メニューも漢字表記なら日本人ならなんとなくほっとする。この界隈はほとんど中国系の人たちで飛び交う言葉も広東語か北京語。パリにいながら東洋の雰囲気も味わえ結構面白く観光できる。
Choisy通りとIvry通りからイタリア広場までのエリアがチャイナタウンと呼ばれています。