出たぞ、にせ警官! - プラハのクチコミ
- CHUNさん
- 男性 / プラハのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2009/01(約18年前)
各種ガイドブックの情報のおかげで「にせ警官」に騙されずにすみました。お礼を兼ねて私の体験記を伝えます。
場所は地下鉄B線のKarlovoNamesti駅、Resslova通りに面した入り口付近です。
聖キリルと聖メトディウス教会から東へ坂道を歩いていたとき、イタリア人男性(30歳位)が地図だけを片手に私を追い抜いていきました。通り過ぎてから振り返り何語かで話しかけてきます。その時の私は首にカメラを架け、手のひらサイズまで折り込んだ地図を手の中にもつ、旅行者丸出しでした。
やり取りはこうです。
相手:不明の言語で何か訊いてくる。
私:わからない顔で笑い返す
相手:(英語で)英語はわかるか?地元の人だと思ったから。日本人か?イタリア語はどうだ?
私:英語かスペイン語ならOKだけど。
相手:(西語で)カレル橋のある1区へ行きたいけど、道がわからない。
私:(方向を指して)歩けば15分くらいかな。
相手:地下鉄でいけるかな。切符買うの不安だからついてきてほしい。
私:(変な感じがしはじめるが)私は別の場所へ行くからここで別れよう
相手:(粘って)ちょっとだからついてきてくれ
歩をすすめていて、そこはもう駅の入り口でした。
粘られているとそこに真打登場。黒のジャンパーを着て、ちょっと元サッカー日本代表のオフト監督みたいな感じ。
偽警官:何をもめてる。パスポート見せろ。両替をしてたのではないか?問題だ。こちらへこい
といって、駅の建物の隅のほうへ導く。
私:あー、偽警官に出食わしちゃった。時間もったいないなあ。と思いながら、逃げる隙を伺いつつ対応する。
するとイタリア人の彼はすんなり、パスポートを渡す。私はコピーを用意してたのでそれを渡した。
偽警官:麻薬はやってないな。両替を確認するから財布だせ。
イタリア人はまたすんなり財布まで渡した。ここでこいつもグルだと確信し、警官からパスポートコピーを引ったくり逃げました。誰も追いかけてこなかった。
巧みな戦術で来ますので、くれぐれもご注意を!!
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