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ベトナム語の勉強方法〜whatについて〜 - ハノイのクチコミ

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showさん
男性 / ハノイのクチコミ : 9件
旅行時期 : 2011/08(約13年前)

恐らくみんなお世話になっただろう「指さし会話帳」w

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今回はWhere,Howに続いてWhatについてです。

英語でもWhatは非常によく使います。ここベトナムでももちろんWhatはよく使うベトナム語の単語の1つです。前回までのWhere,Howと同様に覚えて行けば、どんどん疑問系を用いた会話も成立し、その結果どんどん会話が楽しくなると思います。

早速例文から考察して行こうと思います。

What are you doing now?
Anh(Em) dang lam gi?

ここでは「dang lam」と「gi」がポイントです。
1つずつ行きます!

「dang」は進行形を意味し、英語で言うならば「?ing」となります。
「lam」は動詞だと思いますが、英語で言うならば「do」を意味します。
なので、dang lamで「doing」の形になります。

次に「gi」です。
これがWhatに値する言葉になります。アルファベット2語なので、何か簡単というか軽い感じがしますが、ベトナムではこの「gi」がWhatとなります。

なので、「dang lam gi」でWhat doingの意味になり、最初に来ている「Anh(Em)」が主語になるため「あなたは何をしていますか?」という意味が完成します。

この「gi」に関しては、何でも最後に付ければ「何の?」という意味が完成するため非常に使いやすいです。

What are you eating?
Anh(Em) dang an gi?
何を食べていますか?

What is this?
Cai gi?
これは何ですか?

例文を書こうと思いながらも、あまりにも多くて、それに対してはあまりにも簡単です。
覚えてもらいたいのは、伝えたい動詞あるいは名詞の後に「gi」を付けると疑問系に早変わりするということです。

Where
How
What
のいずれも最後に疑問詞が来て、その疑問詞を付けるだけで疑問文になります。日本語と違い、最後の語尾を発音する時に音を上げる必要性は必須ではない気がしています。少し上がりますが、それでも英語程のものではありません。

言葉の汎用性
5.0
主観的なベトナム語の勉強方法です!

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