ドリフトダイブの装備について（お守りかわり） - プーケットのクチコミ

プーケットに限った事ではありませんが、ドリフトダイブをされる方は、安全の為に、シグナルフロート（フロートでも可）をお持ちなる事をお勧めします。

＊中に、直径約１０ｃｍ長さ約２ｍになるオレンジ色の風船が入っています。浮上したらエアをレギュかオクトパスから入れて膨らまします。

波がある時（ドリフトする所は波がある事が多い）は、ボートに見つけてもらうの時間がかかる事があります。ガイドがこれを持っていない場合もあります。（ガイドとはぐれる事もあります！）
命には、代えられないので、ポケットに入れ（付ける）ておく事をお勧めいたします。（死んで保険料が出ても自分はもらえません。安いお守りです）

*今回（２００８年１月）、ボラカイで、使用する寸前の機会に遭遇しました。妻が浮上してしまい、ガイドが後を追って浮上。私は岩（水深１９ｍ）に掴まって待ってました。６分が経過、後、２分待ってダメ（戻ってこない）なら、私も浮上しよう。これを初使用（１５年目で）か！？と思っていたら、１分後、ガイドと妻がもどって来ました。
やはり、ドリフトダイブには、必須装備だと思います。