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台湾で絶対お得なプリペイドSIM - 台北のクチコミ

末さん 写真

さん
男性 / 台北のクチコミ : 8件
旅行時期 : 2012/05(約14年前)

台北(松山)空港 中華電信カウンター

台北(松山)空港 中華電信カウンター

スマートフォンの普及にともない海外でデータ通信を利用したい人が多いようです。

日本国内の通信会社をデータローミングで使用すると1日約1980円、ところが台湾でプリペイドSIMを購入すると、データ通信が3日間250元(約750円)〜で使い放題、通話も課金すれば格段に安く利用できます。
手続きに必要なものは、パスポートの他に運転免許証等の身分証明が必要です。

利用するに当たっての注意事項。
※国内で販売されている携帯電話にはSIMロックがされていますので、携帯電話ショップでSIMロックを解除してもらってください。(ドコモだと手数料3150円でした。)
※手続き時に店頭で開通手続きを確認してくれますが、日本国内の携帯電話はグローバルでないため時間がかかるようです。
(海外携帯電話の場合は、自動でAPN設定を読み込んでくれるものが多いのですが、日本国内携帯では手動で設定しなければいけないようです。)
※スマートフォン(アンドロイド)APN設定は
 無線とネットワーク→モバイルネットワーク→APN画面から新規APNの設定が必要になります。
 名前は適当につけてください。
 APN:中華電信、台灣大哥大ともAPNは「internet」でした。(ここがポイントです。)
 ユーザ名とパスワードは空欄のまま。
 最後に保存して終了。(事前にAPNを作っておくこともできます。)
 確認のため設定画面でAPNが選択されているか確認してください。
 アンテナマークで3G、H等表示されればデータ通信が正しく行われています。
 SIMを入れ替えてインターネットブラウザがエラーになる場合、APNを再度確認して見てください。
 店頭でつながらない多くの理由はAPN設定のようでした。

何処で買えるの?
台北(桃園)空港の場合
入国ゲートを出たら左に進んで突き当たり。
中華電信、台湾大哥大、遠傳電信の3社の携帯電話会社があります。
台北(松山)空港の場合
入国ゲートを出たら正面にあります。
中華電信1社のみです。
どちらも午後10時以降は閉店します。
遅い便で到着した場合、市内のショップでも購入できますが、会話力が必要です。

ポケットWIFIも使用できますが、パソコンで事前に端末のAPN設定をしておく必要があります。
以前は並ばずに購入できたに (T_T)

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