ダバオ市からダバオ湾に浮かぶサマール島へ渡るカーフェリー - ミンダナオ島のクチコミ
- SUR SHANGHAIさん
- 女性 / ミンダナオ島のクチコミ : 9件
- 旅行時期 : 2013/02(約13年前)
最初に注意書きをしておきますが、ここでいうサマール島はビサヤ諸島のサマール島ではなく、ミンダナオ島ダバオ市沖合いに浮かぶサマール島です。
英語での綴りも、ダバオ沖合いのサマール島はSAMAL ISLAND、ビサヤ諸島のサマール島はSAMAR ISLANDなので、混乱にご注意ください。
ダバオ湾に浮かぶサマール島は、市街地からも島影が間近に見えます。
ダバオでは車を借りたので、カーフェリーで渡って島を見てみました。
そのカーフェリーの埠頭は、ウォーターフロント・インシュラー・ホテルよりも更に北のSASAと言う町にあります。
ダバオ市街地から埠頭までは車で30分ほど。
JPローレル大通りに、画像のようにSAMAL FERRY WHARF SASAと標識が出ています。
乗用車のほか、トラック、バス、トライシクル、自転車、バイク、歩行者も一緒のフェリーで、運行は1時間に3本。所要時間は片道15分ほど。
普通車+2人の片道料金は270ペソ。
チケットは埠頭入口のブースですぐに買え、タイミングよくフェリーが入って空きさえあればすぐにでも乗れます。
このフェリーは、パスポートは不要でした。
車を乗り入れたら、上階のデッキに行って、眺めを楽しむのがお勧めです。
●注: このフェリーは24時間営業ですが、午後11時から翌朝5時までの間は、2時間に一本と便数が極端に減ります。
サマール島側の埠頭の名はババック(BABAK)だったと思います。
埠頭を出る前に、サマール入島料(?)10ペソを徴収されました。
サマール島を見終わって戻って来る時のフェリーの乗り方も上記と同じでした。
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス
- 5.0
- 15分ほどの船旅で、普通車+2人で片道270ペソ。
- 利便性
- 4.0
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