ヤンゴン市内の普通の店での両替。 - ヤンゴンのクチコミ

ヤンゴン市内では食べ物屋、洋服屋など一般の普通の店で両替（Money exchange）と書いてある店があります。一つの店に行ってUSドルからミャンマーチャットに両替しようと思い店に入りました。レートを確認すると空港の両替所よりも結構レートが良かったので100USドル札の新しい札を店のおばちゃんに渡しました。すると100USドル札をよ〜く見て少し汚れてるので1000チャット分減額となります！と言われました。何！このUSドルは日本の銀行でちゃんと新札にしてもらい持ってきたのに、何処が汚れてるんだ？！と思い日本語ガイドの友達に通訳してもらいました。そしたらよ〜く見ると薄く汚れてるところがあると言われ自分も確認したけど新札そのものでした。仕方ないのでおばちゃんに、じゃあこっちの新しいUS100ドル札はどうなんだ！と自分が持ってた別の新札の100USドルを渡しました。そしたら今度は大丈夫と言われました。結局空港の両替所よりレートが良く両替してもらえましたが、後で日本語ガイドの友達に言われた事が、これはおばちゃん達の商売上手な手口だそうで、本当は最初に出したUS100ドル札だって綺麗なんだけど、ワザと汚れてるから減額になると言って少なく両替させてるんです。（ミャンマーでは基本的に汚れたUSドルは両替してもらえない時があります。）まさに商売上手なんですよ！と言われました。もし皆さんが同じ様に言われた時は私と同じ様に別の新札のUSドルを直ぐに出せるように用意しておくといいと思います。
何度も新札なのに出してこれも汚れてるとまでは言わないと思いますから。
私も大国 日本人としてただ黙ってるのもシャクだったので冗談で店のおばちゃんに両替してもらったミャンマーチャットのお金が汚いのばかりだから1000チャット追加で下さい！と言ってやりました！笑。そしたらおばちゃん達笑ってました。(^_^)