杭州の新西湖十景に選ばれた「黄龍吐翠」は黄龍洞圓縁民俗園の中にあります。 - 杭州のクチコミ
- 中国の風景さん
- 男性 / 杭州のクチコミ : 32件
- 旅行時期 : 2014/03(約12年前)
新西湖十景に選ばれた「黄龍吐翠」は黄龍洞圓縁民俗園の中にあります。その名もずばり黄龍洞と言うバス停で下車、公園の入口がすぐあります。「黄龍洞」は、杭州市の西湖の北、棲霞嶺の北麓にあり、無門洞、飛龍洞ともいう。南宋の淳祐年間、江西黄龍山の和尚が寺の建設をしてまわった際、地を揺るがせる音と共に黄龍が飛来し、山岩の一箇所が龍の嘴のように裂け、そこから清らかな泉が湧き出たという。これが「黄龍吐翠」です。道教の寺となっていました。現在は、南宋時代を再現した歴史テーマパークとなっています。伝統文化活動も盛んで「黄竜越劇団」によるパフォーマンスがわずかな入場料で見る事が出来ます。茶館が舞台に隣接していますのでお茶を飲みながら二幕、三幕と見る事も可能です。
- 同行者:
- 友人
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 4.0
- 西湖に近いバス停黄龍洞下車
- コストパフォーマンス
- 評価なし
- 景観
- 4.0
- 南宋時代を再現した歴史テーマパーク
- 人混みの少なさ
- 評価なし
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