大上海の飛行協会の飛機楼は長海医院の資料館に成っていました。 - 上海のクチコミ
- 中国の風景さん
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- 旅行時期 : 2013/07(約13年前)
大上海計画は1927年から始まり1936年に日本軍の占領に寄って中止となりました。当時は租界で多くの国内外の人々が上海に集まっていました。中心部を列強各国に押さえられた民国政府は黄浦江の埠頭に近い五角場北東部に上海市の官庁、公共建物を建設しました。上海市立博物館、上海市立図書館、中華民国上海市政府大厦、旧上海市市立医院(飛機楼)、江湾体育中心、上海音楽学院、が建てられ現在でも用途を変えて活用されています。名残としてこの地域には国と政の字の付く路が縦横に走っています。民国政府による大上海計画の一部として中国航空協会飛機楼は1933年元旦に飛行機の航空技術研究、発展の為、上海市長呉鉄城、財政部長孔祥熙等七人任常務理事で発足した。中国航空協会飛機楼(上海長海路174号,現在第二軍医大学長海医院内)1935年飛機楼奠基時の石碑が残っています。博物館、図書館と同じ董大酉の設計です。現在は校史館に成っていますが開放されていません。
- 同行者:
- 友人
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 3.0
- 地下鉄8号線殷翔路駅から徒歩10分
- コストパフォーマンス
- 評価なし
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 展示内容
- 評価なし
- 建物が飛行機の形をしています。
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