造幣廠は偽札との戦いでした。偽札の見分け方を勉強しましょう。 - 上海のクチコミ
- 中国の風景さん
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- 旅行時期 : 2013/06(約13年前)
上海造幣廠は1920年に立案され色々あって1933年に鋳造が開始された。建物は上海市優秀歴史建築に認定され蘇州河と江寧橋の畔に建っています。中は開放されていません。中国の貨幣の歴史は銀行博物館で知る事が出来ます。中国と言えば偽札が有名です。銀行で両替しても偽札が含まれていると言われます。支払い時必ず“透かし”等を確認されます。偽札は掴まされた方が悪く1、2枚使っても罪になりません。私もタクシーのお釣りで50元札を受け取り、レストランで偽札だと言われました。試に他でも使って見ましたがすぐ見破られました。偽札を受け取らない為にも偽札の見分け方を勉強しましょう。
1、透かしを見る。印刷もあるのでかざすのでなく、表面に光を当てる。
白地の部分の水玉の色が均一か?偽札は透かしの顔に掛かる水玉の色が違う。
2、毛沢東の上着にエンボスが掛かっているか手触りで判別します。
他にもありますがその場で見分けられるのはこの2つです。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 3.0
- 地下鉄3,4号線、中澤駅下車、徒歩
- コストパフォーマンス
- 評価なし
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 展示内容
- 3.0
- 開放されていません。外観のみ。
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