Mpata Safari Club（ムパタサファリクラブ） - マサイマラ国立保護区周辺のクチコミ

マサイマラ動物保護区の北西部のオロロロの丘の上に建てられたロッジであり、サバンナが眺められます。1992年に日本人によって立てられた会員制ロッジで、ケニア政府から五つ星を与えられています。

ナイロビからキチュア・テンポ(象の頭)エアストラップ迄、40分ぐらいで着きます。私が乗ったのは６人乗りの双発機でした。エアストラップから北に行き、10kmの石の看板を左に曲がり、後は道なりに丘と登っていくと30分ぐらいでムパタサファリクラブに着きます。

サファリは朝(6時〜8時半)と夕方(15時〜18時半)の２回です。丘を降りてサバンナに行くのに30分かかるので、往復で1時間は移動になり朝は時間が短いかと思います。丘にもトムソンガゼル等はいますが。。
日によってはお弁当ともって1日サファリ(8時〜16時)の時もありました。

[メモ]
ロッジは全部で23棟で、デラックスルームとスイートルームの2タイプがあります。泊まったのはデラックスルームなのでそちらの情報をのせます。実は、最後の日の夜はマサイの野焼きの火が私のロッジの崖側にまわってきて、私のロッジに煙が入り込み、急遽スイートルームに非難しました。
・発電機は6時から11時迄
・コンセントタイプ：BF
・ろうそく、懐中電灯、かさはあります
・崖側(サバンナを見る方向)は前面ガラス窓
・日が沈むと隙間風が入ってきて寒かったです
・ベッドの中には湯たんぽをいれてくれます
・ランドリー・サービス