大聖堂からモスクへと改築されたアヤソフィア
- 4.0
- 旅行時期:2025/10(約3ヶ月前)
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by Emi さん(女性)
イスタンブール クチコミ:26件
アヤソフィアは、東ローマ帝国時代の532年から537年に首都コンスタンティノープルに建てられたキリスト教正教会の大聖堂が起源です。
オスマン帝国によるコンスタンティノープルの陥落が起きた1453年から1931年までに渡り、イスラム教モスクとして改築を繰り返し現在の姿になりました。
第一次世界大戦でオスマン帝国は敗戦国となり、1935年から2020年まで博物館として公開されていました。エルドアン大統領がアヤソフィアをモスクとする大統領令に署名し、2020年7月からアヤソフィアはモスクとなりました。
午後にチケット売り場に行くとかなり並んでいました。
チケットは25ユーロなのですが、夫が間違えてアヤソフィア歴史体験博物館とのコンボチケットを買ってしまい、二人で5000トルコリラとなりました。
アヤソフィアの後に博物館に行き、歴史や建築技術などを知ることはできるのですが、
それでも高い入場料だと思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/11/15
いいね!:4票
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