赤い珊瑚の無数の砕片と白砂が作り出すピンク色のビーチ
- 4.0
- 旅行時期:2025/07(約6ヶ月前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
その他の観光地 クチコミ:5件
ピンク・ビーチと言うのは、赤い珊瑚の砕片と白砂が混じりあって出来た、その名の通りのピンク色のビーチ。
フローレス島のラブアン・バジョから出ているボートツアーの中にはピンク・ビーチに寄るものがあるので、検討してみるといいですよ。
●注:私たちが行ったのはパダール島のピンク・ビーチでしたが、他の近隣の島にも同名のビーチがある点に要注意。
私たちはイースト・クルーズ社のコモド島ツアーで行ってみました。
これはコモド島のほか、パダール島、タカ・マカサル、ピンク・ビーチ、カナワ島、マンタ・ポイントなどに寄ると言う一日がかりのツアー。
詳しい内容や料金、料金に含まれる物などについては、次のイースト・クルーズ社のサイトでどうぞ。
ほかにも色々なボートツアーを出しています。
https://eastcruisekomodo.co.id/
パダール島のピンク・ビーチではシュノーケリングやダイビングは禁止で、浜辺を散策したり穏やかな水辺で遊ぶのが主目的。
同じピンク・ビーチでも、場所によってピンク色の濃淡が異なります。
砂が乾いた場所だと色が薄いので、波が寄せるあたりを歩いてみましょう。
陸に向かって左手の黒い奇岩があるあたりは砂の色が濃かったですよ。
赤や白の珊瑚の大きめのかけらや貝殻が打ち寄せられている場所もあり、楽しい散策が出来ました。
それに、観光用に飼われているシカなのか、浜辺に出て来る姿を見かけてびっくり!
浜辺には小屋掛けされた休憩所があり、そこでツアー料金に含まれたお弁当スタイルの昼食を摂るようになっていました。
ガイドさんが「〇〇番の小屋で〇〇時にお弁当を配ります。後は〇〇時に出発なので遅れないでください。」と案内してくれます。
お弁当の中身は、ツアー予約時にベジタリアンかチキンかを選んで注文。
その内容は、この口コミと一緒に投稿する画像でどうぞ。
チキンは甘辛ソースがかかった唐揚げでまずまずのおいしさでした‘。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- フローレス島のラブアン・バジョから出ているボートツアーの中にはピンク・ビーチに寄るものもあります。
- アクティビティ:
- 3.5
- ピンク・ビーチではシュノーケリングやダイビングは禁止で、散策や水辺で遊ぶのが主目的。私たちのツアーではここでお昼を摂りました。
- 景観:
- 4.0
- 同じピンク・ビーチでも色の濃さが違う箇所があります。穏やかな波が寄せるあたりを歩いてみましょう。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- ツアーのボートが集まって来る時間帯にはちょっと混み合います。
- 水の透明度:
- 5.0
- ブルーグリーンの透明な海水とピンク色の浜辺の対比がきれい。
クチコミ投稿日:2025/08/12
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