高さ72mと言う細身の姿が印象的
- 4.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
ノヴィサド クチコミ:15件
旧市街地の中心部にあるスロボデ広場で最初に目に留まるのは、高さ72mの尖塔を持った聖処女マリア教会。
ネオゴシック様式で建てられたノヴィサド最大のローマカトリック教会で、周りに高い建物が無いので、その細身の姿はよく目立ち印象的。
最初に建てられたのは1702年の事のようですが、その後破壊と再生を繰り返し、今見る姿になったのは1895年になるそうです。
扉が開いていて中には入れたんですが、フェンスで区切られた前室までしか入れず残念。
内部の装飾は思っていたよりシンプルでしたが、それがゴシック建築の高~い柱や天井が生み出す空間の静けさを一層高めていたように思いました。
街歩きの途中で立ち寄って、その静寂に身を浸してみるといいですよ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 観光客なら誰もが訪れる旧市街地の中心のスロボデ広場にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料ですが、内部は前室までしか入れません。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たちが訪れた時には、中にまで入って来る人は人ポツポツ。
- 展示内容:
- 4.0
- 高さ72mと言う細身の姿が印象的。内部装飾はシンプルですが、それが却って静寂な雰囲気を高めていたと思います。
クチコミ投稿日:2025/05/10
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する