スロボデ広場の市庁舎を背にして立つスヴェトザル・ミレティッチの像
- 4.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ノヴィサド クチコミ:15件
スヴェトザール・ミレティッチ(1826年2月22日‐1901年2月4日)は、セルビアの弁護士、ジャーナリスト、作家、政治家だった人物。
ノヴィサド市の市長を2度務めたこともあり、著名なセルビア人100人の一人にもなっているそうです。
2020年には、ミレティッチの生涯を描いた映画も作成されたのだそう。
その生涯は、次のウィキペディアのページでどうぞ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Svetozar_Mileti%C4%87
ミレティッチの像が記念碑となって立っているのは、ノヴィサドの旧市街地の中心にあるスロボデ広場。
市庁舎を背にして立つその姿は、力強い表情とデフォルメされた大きな手、それに右手を振り上げつつ足を踏ん張った動きのあるポーズが印象的です。
像が立つ台座の下は待ち合わせ場所となっているらしくて、常に何人かが入れ代わり立ち代わり座っている姿も見られました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- ノヴィサドの見どころになっている旧市街地の中心のスロボデ広場にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 記念碑があるスロボデ広場は、観光客のほか地元の人も多数行き交います。
- 展示内容:
- 4.0
- 力強い表現が印象的な記念碑です。
クチコミ投稿日:2025/05/09
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