地味な外観とピンク色の内部のコントラストがおもしろい
- 3.5
- 旅行時期:2024/10(約3ヶ月前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ベラト クチコミ:7件
ベラト(ベラティ)の旧市街地と新市街地の境目になっている広場片隅に立つ≪鉛のモスク≫。
小振りなモスクですが、16世紀に地元の貴族によって建てられたもので、今ではアルバニアの文化財にもなっているんだそう。
≪鉛のモスク≫の名の由来はドーム部分が鉛で覆われているから。
外観は地味なんですが、運よく扉が開いていたら中に入ってみるといいですよ。
敷地内の靴脱ぎ場から先の床には真っ赤な絨毯が敷かれていて、窓から入る日の光の照り返しもあったのか、こぢんまりとした礼拝所内は「わ~!」と声が出そうになるほどピンク色に染まって見えました。
元々の壁も薄いピンク色なのかも?
地味な外観とのギャップがおもしろい(と言ったら失礼ですね)モスク。
その中に一人の男性が祈りを捧げにやって来たのか、座っていた姿が印象的でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街地と新市街地の境目の広場にあり、≪独身者のモスク≫あたりからだと徒歩10分程度
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れた時には参拝者が一人のみ。
- 展示内容:
- 3.5
- 外観は地味ですが、内部のピンク色の壁にはびっくり。
クチコミ投稿日:2024/12/18
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