まもなく100周年を迎えるお菓子の老舗
- 5.0
- 旅行時期:2024/12(約1年前)
-
-
by xiaomaiさん(男性)
台北 クチコミ:59件
日本時代、日本人が経営するパン屋「富福堂」があった。そこで邱炳星という台湾人が修行し、1930年に友人と「玉山堂」という店舗名で菓子屋を開いた。その後、改めて十字軒を開店。取り扱う商品は、パイナップルケーキや素朴なお菓子の数々。他の方が書かれている「桃饅頭」と言うのは、神様に差し上げるもの。今回、この店がある大稲埕という地域にある廟をお参りする際のお供えを買いに行った。土曜日の午後、店内は多くの客が訪れていた。うれしいことに、1つから購入でき、多くの商品を買って、さまざまな味を愛でることができる。帰国したのちに、友人や同僚に配るお土産にもちょうどいい。大稲埕を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい店だ。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 多くの観光客が訪れる大稲埕エリア
- 品揃え:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/12/17
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する