日本統治時代に建設された名駅舎が、観光列車の切符売り場に。
- 5.0
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by TMBSさん(男性)
釜山 クチコミ:11件
日本統治時代の1941年に朝鮮総督府鉄道東海南部線松亭駅の駅舎として建てられ、韓国建国後も韓国国鉄→韓国鉄道公社に引き継がれて活躍してきた小さな駅舎。
大韓民国の国定文化遺産として大切に維持・保存されてきたこの駅舎は、東海南部線の新線切り替えに伴い一旦廃駅になりましたが、現在は海雲台ブルーラインパーク松亭駅の切符売り場として大切に活用されています。
観光列車を楽しむ傍ら、日本と韓国の近現代史に触れられる場所です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 海雲台ブルーラインパーク海辺列車の終点です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2024/08/29
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