日本統治時代の建物(専売局嘉義支局庁舎)を上手く活かした建物
- 5.0
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
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by ライナスさん(男性)
嘉義 クチコミ:5件
日本統治時代、石川県出身の建築家である梅澤捨次郎による設計、台湾総督府専売局嘉義支局庁舎(戦後は台湾菸酒公司嘉義分局として使われていた建物および倉庫を2020年に美術館としてリノベーション。梅澤捨次郎は松山文創園区(台北)、林百貨(台南)も設計しており、良い意味で同じ建物の雰囲気もある
3つの建物があるが、美術館に入らなくても利用できる古蹟棟(A棟)は青緑色の枠、扉はインスタ映えするそうで撮影スポットになっている。また誠品書店が期間限定店ながら入店している(限定店なのだが何度も延長している→美術書籍の取り扱いが多い)。
日本統治時代の建物リニューアルは色々あるが、非常に良い使い方をしている。台鉄嘉義駅すぐのところにあり美術館を利用しなくともお勧めのスポットである。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/07/30
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