私たちが訪れた時には結婚式が行われていたり、裏手には市場も出ていました
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約11ヶ月前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ヴィースバーデン クチコミ:7件
ヴィースバーデンの新市庁舎があるのは、見どころが多い旧市街地の中心部。
新市庁舎と言っても、最初に建てられたのは1880年代で、今見る姿は第二次世界大戦後に再建されたものになるそうです。
すぐ近くには高い尖塔を持つマルクト教会のほか、すぐお向かいにはシティ・パレス(旧市庁舎)もあって見落とすことは無いと思います。
この建物は、正面から見るといかにもお役所らしいお堅い雰囲気なんですが、裏手に回って見てみると領主のお館風で、雰囲気が違って見えるのがおもしろい。
新市庁舎正面側の広場には、ドイツ帝国時代の小紋章をモチーフにしたモザイク画があったり、裏手にはヴィースバーデン市の紋様をあしらった排水口の蓋があったりするのも見て行くといいですよ。
私たちが訪れたお天気のいい6月中旬には、市庁舎で結婚式を挙げたカップルが記念写真を撮っていたり、裏手には青空市場が出ていたのも賑やかな雰囲気でよかったです。
ここの青空市場は毎日立つわけではないので、日程などは観光案内所で確かめてからどうぞ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- ヴィースバーデン市の見どころが多い旧市街地中心部にあり、アクセスは容易。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- この時には結婚式が行われていたり、裏手には青空市場が出て賑やかでした。
- 展示内容:
- 4.0
- 新市庁舎は、正面から見る姿と裏手から見る姿の雰囲気が違っているのがおもしろい
クチコミ投稿日:2024/03/30
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