滝が多く、冒険気分が味わえる公園。ここもスマホでの入園登録とパスポート番号が必要。
- 4.0
- 旅行時期:2023/12(約2年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ミリ クチコミ:19件
ランビル・ヒルズ国立公園は、国際調査団が駐在しているほど自然が豊かな公園。
ミリ市街地から車だと、ミリとビントゥルを結ぶ幹線道路1号線を通り、40分ほどで入園受付をしているビジター・センターに到着。
●注: 私たちが訪れた2023年12月末には、上記幹線道路が大規模な工事中。
公園への標識も小さく見つけにくく、危うく行き過ぎるところでした。
ここもニア国立公園と同じく、外国人入園料は20リンギット。
入園時に、スマホでの入園登録が必要で、その際にパスポート番号が必要になる点も同じなので要注意。(パスポート自体の提示は求められませんでした。)
その入園登録のためのQRコードは、この口コミと一緒に投稿する画像でご確認ください。
ビジター・センター近くにカスタマー・サービス・センターがあり、ディスカバリー・センター、食堂なども入っているんですが、私たちが行った時には閉まっていたのは残念。
自分たちで飲み物+軽食を用意して行ってよかったと思いました。
トイレもここにあるので、歩き始める前に用足しは済ませて行きましょう。
公園内のトレイルは、ビジター・センター裏手から始まります。
公園内の地図の画像も、この口コミと一緒に投稿するのでご覧ください。
入口となる階段を下るとすぐにジャングルが始まり、小さな流れがある上の木道や吊り橋を歩いて行くのがワクワクの冒険気分。
ジャングルと言っても風も程よく通る日で、気持ちよく歩けたと思います。
でも、前日のニア国立公園で軽い熱中症になった同行者の体調を考え、歩き始めから15分ほどで着く最初の滝(WATERFALL 1)のあたりでのんびりしてみました。
公園内には油井もあるという事で、滝の下流の水たまりに石油らしき油膜が張っているのを見つけ、「油田発見!」気分にも浸れました。(笑)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- ミリ市街地から車だと、ミリとビントゥルを結ぶ幹線道路1号線で40分ほど。ただし、2023年12月下旬にはこの道筋は大規模工事中でした。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 外国人入園料は20リンギット。
- 景観:
- 4.0
- 道筋には木道や吊り橋もあって冒険気分が味わえます。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 私たちが訪れた時には、学校の遠足か何かで訪れていた人が多数
クチコミ投稿日:2024/01/24
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