プラハで誰もがまず目にする天文時計
- 5.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by デコさん(非公開)
プラハ クチコミ:17件
プラハを訪れた人ならだれもが目にする旧市街広場の天文時計。連なる旧市庁舎の一番右端に聳えるようにして建つ時計塔の下半分ほどに設置された天文時計です。
69.5メートルの高さを誇る旧市庁舎のシンボルで、何度か作り直されてきて、現在の形となったのは16世紀後期のことです。
天文時計の上部は「プラネタリウム」と呼ばれており、太陽・月・星など天体の動きと年月日を、また、下部は「カレンダリウム」と呼ばれ、ど真ん中の紋章を軸として、内側に十二星座、外側に四季の農作業風景が表現されています。さらに文字盤の周りには、天使や天文学者、哲学者などの人形が配置され、天文時計の上にある窓は仕掛け時計となっていて、9時から21時までの間、毎正時に12使徒が次々と登場します。市庁舎のガイドツアーに参加すると、この時計の仕掛けが動く様子を裏側から見ることもできます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/11/08
いいね!:2票
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