電灯もなく真っ暗闇の中を登っていく危険な階段
- 4.5
- 旅行時期:2023/07(約11ヶ月前)
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by Siniさん(女性)
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イシク・クル湖からビシュケクへ向かう幹線道路にあるトクマクから南下したところにある遺跡。
目立つ塔は「ブラナの塔」といい、高さは25mくらい。かつては45mあったらしいが、15、16世紀の地震で崩壊したとか。1974年に修復され、今は規制人数はあるものの塔の上に登ることができる。
しかしこの階段が電灯もなく、階段の高さも違い、幅も内側が狭い、という非常に危険なもの。降りる時はもっと怖かった。
またその手前にはキルギス各地から集められた「石人」や「石臼」が並べられて、野外博物館になっている。「石人」は突厥の戦士の墓とも言われ、それぞれ顔が異なっている。なんとも不思議な景観の遺跡である。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
- 公共交通機関なし
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 交通機関がないので多くはない
- 展示内容:
- 3.5
- 説明板なども展示もまだまだ
クチコミ投稿日:2023/10/10
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