サザン・アパラチアの文化遺産としての価値を持つ100年前の山の麓の集落
- 4.5
- 旅行時期:2023/08(約11ヶ月前)
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by RAINDANCEさん(男性)
ノースカロライナ州 クチコミ:9件
ノースカロライナ州からグレート・スモーキー・マウンテンズ国立公園に入る際のビジターセンター、オコナルフティー・ビジターセンターの傍にある博物館です(入場無料)。オコナルフティー川の清流沿いにたたずむ、サザン・アパラチアの文化遺産としての価値を持つ100年前の山の麓の集落です。建造物群は19世紀後半に建てられ、1950年代にここに移されたそうです。ジョン・デイビスという人の一家が住んでいた「デイビス・ハウス」を筆頭に色んな建物があって面白いのですが、栗の木で建てられたログハウスは1930~40年代初頭にかけて栗枯病がこの一帯の栗を枯らす前のもので貴重なのだそうです。その名の通り山の暮らしを知ることができる興味深い場所でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/10/06
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