大聖堂の秘宝を展示
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
-
-
by sanaboさん(女性)
ビリニュス クチコミ:51件
17世紀初頭に当時リトアニア大公国の最高位にあったレオ・サビエガにより一家の霊廟として建設された「聖ミカエル教会」が、「教会遺産博物館」として利用されています。
主な展示物は、1985年に大聖堂の壁の内側から発見された聖スタニスラフや聖カジミエルの聖遺物(遺骨)を含む大聖堂の秘宝の数々です。
これらの秘宝が発見された当時はソ連時代だったため、秘宝がモスクワに持ち去られてしまうことを恐れ、発見は内密にされたのだそうです。
リトアニア独立後の1998年になって初めてその存在が明らかにされました。
その様な逸話とともに興味深くご覧になれると思いますので、お時間のある方は是非立ち寄られてみてください。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/09/11
いいね!:14票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する