元々は東本願寺釜山別院だったせいなのか何となく日本を感じる韓国仏教寺院
- 5.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by ライナスさん(男性)
釜山 クチコミ:52件
南浦洞のショッピングストリートにある韓国仏教寺院。洋服屋さん隣に突如寺院の入り口が現れる。
横になった金色の仏像がお出迎えしてくれる比較的小さな寺院であるが、外の説明(英語、日本語あり)を見ると日朝修好条約が締結された翌年(1877年)に日本仏教真宗が東本願寺釜山別院として建てたとのこと(終戦後韓国政府に帰属され、今に至るらしい)。
建物自体は韓国風に変わっているが、ところどころ日本の寺院の雰囲気が。灯籠なども日本時代と思えるものが残っている。台湾と異なり日本統治時代のものを壊してしまう韓国の中では貴重な存在かも。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/07/30
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