大聖堂前の大きな広場
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by sanaboさん(女性)
ビリニュス クチコミ:51件
カテドゥロスとはリトアニア語で大聖堂を意味し、文字通り「大聖堂」の南側に広がる大きな広場です。
「大聖堂の鐘楼」や「王宮」もあり、観光客は一度は訪れる場所だと思います。
広場の東側には、馬を引き連れた中世リトアニア大公国の創始者ゲディミナスの像が立っていますので、こちらもお忘れなく。
1989年8月23日にバルト三国の200万人(当時の人口の4分の1)もの民衆がヴィリニュスからリガ(ラトビア)そしてタリン(エストニア)に至る600キロにわたり手を繋ぎ、ソビエト連邦に対し独立回復を訴えた『人間の鎖(バルトの道)』の起点となった場所でもあり、歴史的に非常に意味ある場所です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 大聖堂南側に広がる大きな広場
- 景観:
- 4.0
- 広場から眺める大聖堂と鐘楼は絵になります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 何かの催し物がない限り、特に問題ありません。
クチコミ投稿日:2023/07/15
いいね!:22票
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