マオリ語で「この土地の宝がある場所」と言う意味を持つ国立博物館
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ウェリントン クチコミ:29件
マオリ語で「この土地の宝がある場所」と言う意味を持つ≪国立博物館テパパ トンガレワ≫があるのは、ラムトン港の南端近くで市街地からの移動も楽々。
港の岸壁沿いに、周辺の街並みや別の見どころにも寄りながら行ってみましょう。
1998年にオープンした博物館で、内容が内容が充実しているにもかかわらず見学無料。
その時々の展示やイベントを知りたい方は、次の≪国立博物館テパパ トンガレワ≫のサイトでどうぞ。
https://www.tepapa.govt.nz/
私は手持ち時間が少なかったので、マオリ族関連展示と、ニュージーランド軍も参戦したガリポリの戦いに関する展示を主に見て回りました。
お時間がある方は、他の部門も併せ、半日でも一日でもじっくり見学してみるといいと思います。
ショップやカフェも充実していました。
オークランド戦争博物館のようなマオリ族文化紹介ショーはありませんでしたが、それでも細かな装飾が施された集会所だった建物や先祖をかたどったと言われる木彫は見ごたえ有り。
ガリポリの戦い関連展示は、兵士を模した大きくリアルな人形と資料展示が大迫力。
ガリポリの戦いについては、次のウィキペディアのページを見てみるといいですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- ラムトン港の南端近くにあって、岸壁を散策がてらに歩いて行けます。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 充実した内容が無料で見学できるのは感激!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/01/03
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