民雄の街の媽祖廟
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by xiaomaiさん(男性)
嘉義 クチコミ:30件
民雄大士爺廟の向かいにあるのが、台湾人にとって大切な女神である媽祖を祀る慶誠宮。1809年の創建であるが、1906年3月17日に大地震が発生して廟が傾き、植民政府はそれを壊し、道を拡張することにした。そのため、媽祖像は他の廟に長く祀られていたが、現在は立派な廟に祀られている。1階の正殿も階上の凌霄寶殿も精緻に造られていて、時間を忘れ見入ってしまう。また、屋根の上の飾りも至近距離で見ることができる。廟の入り口の炭焼きチキンの屋台が有名らしいが、訪れた時は昼間であったため、食していない。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/07/11
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