マスタードは種を熟していない葡萄汁や塩と水を混ぜた液体に浸すのがポイント
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by クラッツさん(男性)
ボーヌ クチコミ:1件
ディジョンマスタードが有名ですが、ボーヌにもマスタード博物館がありました。ファロ社の博物館に入りました。
https://www.fallot.com/ja/la-moutarderie-fallot/
マスタード製造方法は何百年もの美食の歴史を超えて確立されたそうです。各社独自の製造方法により作られ、主原料はアブラナ科の植物の種子です。現在の原材料は実はカナダから80%、残りはアメリカ、ハンガリー、ルーマニア、デンマークから輸入されているそうです。
マスタード製造のポイントはマスタードの種を、熟していない葡萄汁、塩と水を混ぜた液体に浸すことだそうです。マスタード製造に使用したつぼ(壺)や種をつぶす石臼が展示されています。ワイン博物館の機械より小ぶりですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/06/24
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