間宮海峡に面する港町 王子製紙真岡工場
- 5.0
- 旅行時期：2019/09（約6年前）
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by アラビアンナイトさん（非公開）
ユージノサハリンスク クチコミ：15件
日本海の間宮海峡に面する樺太西部の港町であるホルムスク
かつては真岡と呼ばれ恵須取に次ぐ日本海側では2番目の都市でした。
江戸時代に松前藩によって樺太西部の漁港として開かれ、ロシア領
日本時代の真岡そして現在のホルムスクに至ります。
王子製紙真岡工場は、ホルムスクバスターミナルから南に向かって
線路沿いを歩いて20分ぐらいのところにあります。かなり大きな
工場ですので遠くからも見えます。
日本時代の遺構の中でも王子製紙真岡工場は実に大きく象徴的な建物と
言えるでしょう。当時の面影が現在まで残ります。
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王子製紙真岡工場
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真岡の街並み
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間宮海峡
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真岡郵便電信局
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王子製紙真岡工場
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樺太西線
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正面から見た王子製紙真岡工場
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王子製紙真岡工場と改軌直後の樺太西線
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王子製紙真岡工場跡地
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王子製紙真岡工場
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 2.0
- ユジノサハリンスクからバスで1時間半
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 真岡は日本時代の遺構が数多く残ります
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 人は少ないです
- 展示内容：
- 4.0
- 最高に素晴らしいものです
クチコミ投稿日:2021/12/31
いいね！：29票
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