イタリアを統一したサヴォイア家の栄華を映す世界遺産 トリノのシンボル
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約5年前)
-
by World TraveRunnerさん(男性)
トリノ クチコミ:14件
トリノの街のシンボルでありサヴォイア家の栄華の象徴がPalazzo Reale(王宮)ですね。
王宮は1646年から建立が開始され、14年間を経て完成しました。ネオクラシックからバロックにロココまで様々な建築様式がみられる王宮は、外観は白い優美さを兼ね添えたシンプルな建物です。しかし、1865年までサヴォイア王朝の公式な宮殿で、サヴォイア家歴代の当主が居住していただけあって、一歩中へ足を踏み入れるとフレスコ画や彫像やレリーフ、家具などの豪華絢爛な装飾の素晴らしさに圧倒されます。まさにサヴォイア家の富や権力の象徴を表しています。中でも武器博物館は広間の両側に数々の鎧兜を纏った騎士と馬の展示がズラリと並ぶさまは圧巻です。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/12/28
いいね!:1票