メトロのCentrum駅の北西部に広がる文化地区 ピアノの演奏が聴こえてくる「ショパンの街」
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by World TraveRunnerさん(男性)
ワルシャワ クチコミ:12件
メトロの Centrum駅の北西部に広がる文化地区。この辺りは「国立ショパン研究所」や世界屈指の名門音楽大学「ショパンアカデミー」がある、まさにショパンの街です。建物の窓から学生達が熱心に練習するピアノの音が聴こえてくるほど音楽好きにはたまらない街並みでしょう。その中心となるのが「Muzeum Fryderyka Chopina(ショパン博物館)」です。
もう説明の必要もないでしょうが、7000点ものコレクションを所蔵する世界一のショパン資料館です。もちろん数だけでなく、ショパンが生前に弾いていたとされるプレイエル製のグランドピアノやデスマスク等貴重な資料が注目です。
あと展示も面白い、入場チケットはICカードで、これを館内の様々な所にあるセンサーにかざすと、そこからショパンの音楽や映像が流れるというユニークな仕掛けになっています。
開館時間 11:00-20:00(最終入場19:00) 休館日:月曜、水曜日は無料。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/11/20
いいね!:5票
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