16世紀のステンドグラスや金・銀製の聖遺物箱が見逃せない聖ポール大聖堂
- 4.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by デコさん(非公開)
リエージュ クチコミ:7件
リエージュの聖ポール大聖堂は971年に建てられた教会がもとになり、13世紀から15世紀にかけて建て替えられたロマネスク様式の教会です。 1795年にサンランベール大聖堂が破壊されたため、復元されてローマカトリック大聖堂になりました。
一番の見どころは美しいステンドグラスの数々!とりわけ1530年に作成されたベルギー最古級のものは高さ18メートル幅6メートルもあって、細かな細工と色合いの美しいものです。金銀製の目もくらむような聖ランベールの厨子の他に、宝物殿内(こちらは有料)にある金・銀製の聖遺物箱、象牙細工の見事な作品などを見ることができます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/07/15
いいね!:2票
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