荘厳な霊廟とミケランジェロの聖母子像、歴史あるパイプオルガンなど必見!聖母教会
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by デコさん(非公開)
ブルージュ クチコミ:13件
グルートゥース博物館や聖ヨハネ施療院の近くにある聖母教会は、10世紀以前から存在し、12世紀初頭にロマネスク様式で建築されたが1116年に焼失後、「トゥルネー・ゴシック」様式で改築され、改修工事が何度も繰り返され様々な建築様式が混在しています。北側の尖塔は崩壊後に、第二次市壁と同じく西フランデレン産の煉瓦を用いて1361年に完成したもので、高さ122メートルあり町中のどこからも目に入る存在です。
教会内の主祭壇やパイプオルガンも見逃せないもので、南翼にあるミケランジェロの聖母子像は気品のあるものです。荘厳な雰囲気に包まれる内陣には、ブルゴーニュ公国のシャルル公や娘のマリーの霊廟があります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/06/27
いいね!:2票
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