ランサムファンに朗報です、蒸気船博物館が再開しました
- 5.0
- 旅行時期:2003/07(約21年前)
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by 魚屋No1さん(男性)
湖水地方 クチコミ:1件
20007年頃から閉鎖していましたが、2019年4月にプリンス・オブ・ウェールズ(ウェールズ公)によって再オープンしました。プリンス・オブ・ウェールズは、英国皇太子の称号でもあります。再開は、チャールズ皇太子も相当な肩入れをしているはずなので、今後はそう簡単に閉鎖されないと思います。
入場料9ポンド、蒸気船クルーズ30分9ポンドです。
私は、2003年に行きました。この時、ボウネスは混んでいたのに、此処はガラガラで、閉館は致し方ないと思えるほどでした。
そんなマイナーな場所へ行ったのは、60年近く前の中学時代からランサムの大ファンだったためで、理由は、私が田舎で遊びに使っていたのが艪で漕ぐ木造の伝馬船なのに、英国東洋艦隊の巡洋艦の副長という中産階級の子供がヨットで遊んでいたのがうらやましくてならなかったためです。
此処へ行ったきっかけは、子育てが終わって始めて連れとヨーロッパ旅行へ行こうとなった時、最初に思いついたのがウインダミア湖で、連れが、小学校の夏休みの工作で作ったロンドンのタワーブリッジを見たいということで、イギリス旅行に意義無く決まったためです。
現在、人生最後の海外旅行の計画を立てているところですが、此処が再開となれば、行程に是非にも組み入れたいものです。つばめ号とアマゾン号はレプリカですが、フリント号の屋形船のモデルになったエスペランサ号は本物なので、今回は意識して見るつもりです。
オボレロノロマハノロマデナケレバオボレナイ
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/06/18
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