先住民のダイナミックなバッファロー狩りを伝える遺跡
- 3.0
- 旅行時期:2006/08(約18年前)
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by AandMさん(男性)
その他の都市 クチコミ:5件
大平原の崖下を通る道路脇に資料館(Interpretive Center)がポツンとあります。駐車場に車を停めて建物内に入ると、この地の先住民達がバッファロー狩りをしていた状況が説明されていました。崖下からバッファローの骨や矢尻などが沢山発見されたとのことです。
先住民たちは、この場所にバッファローを追い込んで、崖から突き落として仕留める狩りを行っていたとのことです。何とも壮大でダイナミックな狩猟です。紀元前から19世紀まで続けられてきたそうです。「ヘッド・スマッシュト-イン・バッファロー・ジャンプ」は、世界遺産に登録されています。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 車でないとアクセスできない場所にあります
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入場料が必要です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいませんでした
- 展示内容:
- 3.0
- 歴史に興味のある人には面白いかも
クチコミ投稿日:2021/05/23
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