14世紀の門
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by piglet2017さん(非公開)
グラナダ クチコミ:43件
カルロス5世宮殿とアルカサバの間に立っている門です。キリスト教時代になってからの16世紀以降、免税で買えるワインがここに保管され、ブドウ酒の門と呼ばれるようになったそうです。カルロス5世宮殿側は、アラベスク模様の青いタイルで美しく装飾され、その上の二連アーチ窓の外側の装飾の保存状態もよかったです。しかし最も古いとされているのは、アルカサバ側の馬蹄形アーチの上に鍵のレリーフがある方で、ムハンマド5世時代に完成したそうです。
ブドウ酒の門から裁きの門へ向かう途上で、人間などおかまいなく、一心不乱に水を飲む猫に出会いました。猫の気持ちもわかる暑さで、売店で冷えたシエラネバダの雪解け水Lanjaronを買って、水分補給しました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2021/03/01
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