妻を偲んで
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by mamusunさん(女性)
ローマ クチコミ:204件
アントニヌス・ピウス帝が、妻のファウスティーナを偲んで141年頃に建設したと言われる建物です。
フォロ・ロマーノの中程にあります。
神殿でしたが、11世紀頃に教会に転用されて現在に至っています。十字架があるのはそのためです。柱の雰囲気は神殿らしい一面かなと思います。
かなり状態よく残ってるフォロだと思います。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2021/02/10
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