台湾を代表する媽祖廟の1つ
- 5.0
- 旅行時期:2021/01(約3年前)
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by xiaomaiさん(男性)
台中 クチコミ:24件
1732年に創建された、台湾を代表する媽祖廟の1つ。大甲を訪れて、鎮瀾宮へ行かないのは、日光へ行って東照宮へ行かないのと同様のこと。本尊の媽祖像は林黙(媽祖の俗名)の出身地である福建省莆田に住んでいた林永興が台湾に移民する際に媽祖祖廟からお連れしたもの。鎮瀾宮という廟名の由来は「鎮海安瀾」(海を鎮め大波を安らかにする)。福建から台湾へ移民する人々が後悔する際に媽祖にその安全を祈ったことに関連する。歴史ある廟ゆえに、柱や扉、彫刻、匾額など見るべきものが多い。祭りの時期に重なると、非常に多くの信徒が集まる。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/02/09
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