旧ユーゴスラビア時代の潜水艦が展示されています
- 4.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by GATさん(男性)
コトル クチコミ:23件
コトル近郊、ティヴァットのリゾート地ポルト・モンテネグロ(旧海軍基地の跡地)から徒歩5分に位置する旧ユーゴスラビア時代の潜水艦をメインに展示している博物館。
旧ユーゴ国産建造艦で1968年に就役したヘロイ級の1番艦ヘロイ、排水量705トン、全長50.4m、最大速力20kt、乗員28名、魚雷発射管4門。
2005年に退役し陸揚げ整備後、2013年からこの博物館で展示されています。
潜水艦の見学は毎正時で料金は1人5ユーロで美人ガイド付きで艦内へ、艦首の魚雷発射管から発令所、機械室そして寝室、便所まで制限区画なしで隅々まで見学できます。
入口付近以外は、ほぼ現役当時のままで狭い!窮屈!薄暗い!と潜水艦の艦内生活が体験出来ます。
広島県呉市にも日本の退役潜水艦あきしおが展示されていますが、内部の見学は限定されているので、こちらの方が内容はすごく充実しています。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ティヴァットのバスターミナルからはタクシーで
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 1人5ユーロとお得
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- ガイド付きで10人程度
- 展示内容:
- 5.0
- 隅々まで見学できます
クチコミ投稿日:2021/01/16
いいね!:26票
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