芸事と乗り物の運転の神を祀る立派な道教寺院
- 4.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by xiaomaiさん(男性)
高雄 クチコミ:56件
1833年の創建で、1998年に現在地へ移り再建された道教寺院。主祭神は、インド神話に登場する神(毘沙門天)の子にして、中国では李靖将軍(『西遊記』の托塔李天王、『封神演義』の李靖)の第三子とされる中壇元帥三太子。兵力の神であるとともに、芸事や乗り物の運転操縦の守護神ともされ、芸能人やタクシー運転手などから信仰を集めている。門楼をくぐり、橋を渡って向かう建物は非常に立派だ。鉄道駅からはやや距離があり不便であるが、後方に緑豊かな獅山公園があり、のんびり過ごすことができる。新幹線高雄駅からタクシーで行ったら160元だったが、バスで行く方法もある。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平時は空いている
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/01/10
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