これがインドネシアだ(った)。ティダアパアパ編。
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- 旅行時期:2003/12(約22年前)
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by TOKOMASさん(男性)
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ティダアパアパはインドネシア語で、まあいいじゃないか、気にしないよ、神の召すママなど約束を破ったり、約束の時間に遅れたりした時に使う便利な用語だ。
次の経験をした。
1.アンボンの近くのサプルア島でタクシーをチャーターしたのに、ドライバーは外の客を乗せたあげくに料金まで受け取っていた。
車に空きがあったので、ティダアパアパ。
2.スラウェシ島北部アンボンの近くの小さな島に渡し船をチャーターしたのに、船頭は外の客をどんどん乗せ、しかも料金を取っていた。私は隅に追いやられたが、ティダアパアパ。
3.アンボンからカイ島という島にセスナ機に乗ったが、パイロットは上空で太陽光よけに新聞紙を窓に貼り、無線機の胃アホを外して2時間近く爆睡していた。因みにこのセスナ機は中古で自動操縦装置は付いてない。
ティダアパアパ。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/12/08
いいね!:2票
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