最先端の無線電信技術を有していた日本時代の軍事施設
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by xiaomaiさん(男性)
高雄 クチコミ:56件
19世紀末、日本海軍艦艇の行動範囲が中国や南洋まで広がり、長距離無線通信が必要となって、1917年から1919年にかけて建設された施設。当時、最先端の無線電信技術を有していた。戦後は、中華民国海軍落第兵の再教育訓練場所となった。現在は遺構として見学できるようになっている。日本語のパンフレットも置かれていたけれど、学術員のような専門スタッフはいなく、不明なことがあっても解決できないのは残念。駅からここにたどり着くまで、そして場内では、陽光を遮れる場所が少ないため、真夏に訪問する場合は特に注意。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- MRT鳳山国中駅から徒歩で10分ほど
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料なし
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/08
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