日本人の寄附によって造られた巨大な寝仏がある鎮魂のパヤー。
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by さっとん姉さん(男性)
マンダレー クチコミ:13件
カチン州の州都ミッチーナーは、アジア太平洋戦争中のインパール作戦の激戦地(当時の日本式表記「ミイトキーナ」)であり、その中心市街地からやや離れている場所に旧日本軍ゆかりの場所がある。
その一つがスータウンピー・パヤーである。このパヤーには、日本人の寄附により造られた巨大な寝仏が大きな建物の中に安置されている。
私が訪れたとき、地元のミャンマーの人々がこの寝仏を熱心に拝んでいた。
日本語で記された忠魂碑も建っている。
近くをミャンマーの国土を南北に貫く大河エーヤワディー川が流れている。
この地での戦闘の指揮官であった水上少将が自決した中洲はここから近いようだが、そこへ行く手段(ボートや現地ツアー)が無いようだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 歩くのが嫌ならミッチーナー市街のホテルからタクシー利用がお勧め。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料はかからない。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 地元の人が少しいるだけ。
- 展示内容:
- 4.0
- 境内にいろいろな仏様が。
クチコミ投稿日:2020/10/30
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