荒れるドレイク海峡を抜け、南極クルーズで初めて見えた陸地
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約9年前)
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by 髭のび太さん(男性)
南極 クチコミ:3件
ウシュアイアを出港後、ドレイク海峡は大揺れで、スタッフも船酔いのパッチをしている状況で1日目は乗客の殆どは大変な状況だったが、2日目は少しづつ乗客も慣れて来たのか少々船内が賑やかになって来た際に、漸く流氷が見え、更に島が見えて皆喜んで湾内に入って行った。湾内は、風の影響が少なく揺れも無くなり、初上陸を果たす事が出来、更にアザラシも見れて南極観を味わうことが出来た。
Visitor Site Guideの上陸要件によると、船舶は、乗客500名以下の船舶。1度に1隻までの船舶に限る。1日(午前0時から翌午前0時まで)3隻の船舶までで、そのうち乗客200名を超える船舶が2隻を超えないこと。
また、訪問者は、探検ガイドとリーダーを除き、常に下船は1度に100名以内。訪問者20名あたりガイド1名。所定の宿泊滞在の関係者を例外として、22時から4時(現地時間)の間は上陸できない。これは野生生物の休息時間確保のためである。
旅程は、旅スケ「ル・ソレアル号で行く南極クルーズ 前半(ウシュアイア~ネコハーバー)」 https://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/72527/ に掲載
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/07/20
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